Sponsored Link
プロフィール

家人

Author:家人
住宅業界一筋で生きてきた経験から、良い家づくりのポイントをご紹介します。 これからマイホームを考えている方、必見ですよ!

最新トラックバック
ブログ村ランキング


相互リンク
最近同じようなことが続けてあったので少し気になったことを書いておきたいと思います。


建築中の現場でのこと。


大工造作中に施主さん(20代後半)とそのご家族がやってきました。


リビングの壁に付ける予定の棚の形を変えたいとの申し出があり、大工さんが詳しく話を聞いていました。


具体的には、リビングに小物を置くための棚を上下に3段で予定していたものを、階段状したいとのこと。

__
__
__

こんな感じの棚を

__
   |__
       |__

こんな風にしたいと。


ここで大工さんは、階段状にするとどうしても棚板の切り口が見えて見栄えが悪くなってしまうので、縦の部分を無くしたほうがいいのでは、と提案をしたそうです。

__
   __
      __

こんなイメージですね。



結局その場では結論が出なかったのですが、その日の夜中に工事の責任者である私のところに長文の抗議メールが届きました。


非常に長い文章で色々と書いてあったのですが、内容を要約すると、「施主の希望を大工さんに否定された。お金を出す施主が希望したことを実現してくれない大工さんは要らない。他の人に交代してほしい。」ということでした。


これ、かなり柔らかい表現にしていますが、実際には大工さん本人には見せられないぐらい、人間性を否定するような言葉が使われていました。


大工さんは建築のプロとして、施主さんの事を思ってこの方法はどうですか?と提案をしたのですが、どうもそれを意見の否定と感じられてしまったようです。

------------------
Sponsored Link

------------------


「そういう方法もあるんですね。でも私はこうしたいのでお願いします。」と、その場で意見をすり合わせれば何の問題もない会話だったと思うのですが、その場では何も言わずに、家に帰ってからメールで管理者に抗議をするというのが良くわかりません。


「否定」ではなく「提案」なんですが、自分の意見をそのまま実現しないとケチを付けられたと感じる方が増えているような気がします。





他のお客様でも同じような事がありました。


その場で言わずに「後から」、「メールで」抗議をする。


メールのほうが思ったことを言いやすいという側面があるのだと思いますが、文章というのは受け取る側によって違う印象を持たれてしまうという特性を持っています。


会話だと前後の会話やその場の雰囲気などで、細かいニュアンスが伝わりやすいものですが、後から何度でも読み返すことができるメールは時に非常に難しい場合があります。


私は40代ですが、「なぜその場で言わないのだろう?」という思いが頭の中でグルグルしています。


なにか、安全地帯から文句を言っている、という印象を持ってしまい、施主さんに対するイメージまでもが変わってしまいました。


今の若い人は・・・、とは言いたくないですが、これも時代とともに変わってきていることの一つなんでしょうか。

Sponsored Link

ブログランキングに参加しています。
こちらにたくさんの住宅ブログがあります!
にほんブログ村 住まいブログ マイホーム計画中へ 



住まいづくりに関する質問募集中!
コメント欄から質問をいただきましたら全力でお答えします!


2014/11/27 23:19 困った人たち TB(0) CM(0)
住まいの新築・リフォームをお考えの皆様にお得な制度、「住宅エコポイント」が再開されるという話が出ています。


政府は、低迷する住宅市場の活性化を狙い、中断されていた「住宅エコポイント」を約2年半ぶりに復活させる方向で検討中。


安倍首相が近く策定を指示する経済対策の一つとして想定されており、決定すれば2014年度補正予算案に1000億円程度を盛り込む方針とのこと。


住宅エコポイントは省エネ基準に適合した住宅の新築や、リフォームなどを対象にポイントを発行するもので、受け取ったポイントはエコ家電などの商品や商品券などと交換できます。


同時に、省エネ住宅を対象とした長期固定型の住宅ローン「フラット35S」の金利優遇幅を、現在の0.3%から0.6%程度に拡大する方針を固めているそうで、これから住宅を考えの方には有利な状況になりそうです。


エコポイントをバラマキだとか選挙前のアピールだとか否定する声もありますが、お住まいの新築・リフォームを真剣に検討されている方にとってはとてもありがたいことだと思います。


使える補助金や税制の優遇は、役所等から積極的には告知されませんので、検討中の住宅メーカーに確認をしてみてください。

------------------
Sponsored Link

------------------

ここからは少し気が早いのですが、前回行われた住宅エコポイントがどれくらいの規模だったのかをご紹介します。


平成26年9月末時点のエコポイントの発行累計

新築:1,086,734戸(291,311,320,000ポイント)
リフォーム:793,097戸(51,046,990,000ポイント)
合計:1,879,831戸(342,358,310,000ポイント)

数字の桁数が多くてパッと見ではわかりにくいのですが、新築が約2,913億ポイント、リフォームが約510億ポイント。


「ポイント」などという曖昧な表現が使われていますが、相当金額に置き換えると、新築に約2,913億円、リフォームに約510億円、合計約3,423億円もの税金が投入されたということになります。


さらにこれらのポイントがどのように使われたかというと、最も多いのが「商品交換」の51%(1,715億円相当)です。


さらに「商品交換」の内訳を見てみると、「商品券・プリペイドカード」が126,444,225,253ポイント(1,264億円相当)とダントツでした。


ほとんどの方がポイントを商品券やプリペイドカードに交換して好きなものを購入しているということですね。


マイホームを購入し、30万ポイント(30万円相当)のポイントをもらって、旅行などに使ったり家族の好きなものを購入したり・・・、と夢が広がる制度です。


まだこの制度が完全に決まったわけではないのですが、消費税が上がる前にエコポイントが発行されるならここが買い時!と思われる方も多いのではないでしょうか。


今後の動向が気になるところです。
Sponsored Link

ブログランキングに参加しています。
こちらにたくさんの住宅ブログがあります!
にほんブログ村 住まいブログ マイホーム計画中へ 



住まいづくりに関する質問募集中!
コメント欄から質問をいただきましたら全力でお答えします!


2014/11/26 23:14 資金計画 TB(0) CM(0)
検索フォーム
カスタム検索
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム
Sponsored Link