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Author:家人
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太陽光発電を導入するに当たって一番気になることは、「何年で元が取れるか」ということではないでしょうか。


家庭用に太陽光発電システムが普及し始めた頃は、システム自体が非常に高価だったため、20年経っても元が取れないと言われていました。


しかし、2013年現在、設備自体もかなりコストが下がってきましたし、電力の買い取り単価が高くなった事から、以前と比べるとかなり早い段階でシステムの費用をペイできるようになりました。


一般的な大きさの太陽光発電を導入した場合のシュミレーションをしてみたいと思います。




●初期費用(太陽光発電システムとその工事費)

太陽光発電の容量の平均は約4.2キロワットで、システムの平均価格は1キロワット約43万円なので、4.2×43万円=180.6万円となり、4.2キロワットの太陽光発電システムは約180万円の初期費用が掛かります。

2013年9月の時点では1キロワット当たり1.5万円の補助金が出るので、実質の初期費用は約174万円になります。



●売電収入

システムの設置条件(設置の向き、日当たり、屋根の形状、地域)などによって発電量にはばらつきが出ますが、平均すると1キロワット当たり年間で約1000キロワット発電するので、4.2キロワットのシステムで年間4200キロワットの発電量があります。

2013年9月の売電価格は38円/kWh(10年間固定、10年目以降は未定)、自家消費分(電力会社から買わなくなった分)25円/kWhで計算していきます。

自家消費分を年間1500/kWh(一般的な家庭の値)だとすると

売電分     2700/kWh × 38円 = 102600円
自家消費分  1500/kWh × 25円 =   37500円
                       合計 140100円

年間で約14万円分を発電したことになります。





損益分岐点は、 初期費用174万円÷14万円=12.42 となり、約12年半で元が取れる計算になります。


メンテナンス費用が掛かることを考えると、利益が出始めるのは14年目以降ぐらいだと考えられます。


10年目以降も同じ単価で売電ができれば、14年目から年間約10万円の利益(売電分)が出ることになります。


売電金額は年々下がってきているので(2012年は42円/kWhでした)、太陽光発電を導入するのは早い時期のほうが有利です。


住まいの計画に合わせ、太陽光発電も一緒に考えてみてはいかかでしょうか。



※この試算の条件は地域や設置条件、家族構成などによって変動します。
 全ての家庭で同じ結果が出るものではない事をご了承ください。
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2013/09/26 23:17 損益分岐点 TB(0) CM(0)
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